V2Hとは(EVから家へ給電)
V2Hは、EVの大容量バッテリーを「家の蓄電池」のように使う設備です。停電・災害時の非常用電源になるほか、割安な時間帯の電気をためて使うなど、電気代の最適化にも役立ちます。太陽光発電と組み合わせると、昼の余剰電力をEVにためて夜に使うこともできます。
国のV2H補助(CEV補助金)
国のV2H支援は、経済産業省の「クリーンエネルギー自動車の充電・充てんインフラ等導入促進補助金」のV2H充放電設備分(いわゆるCEV補助金のV2H分)です。申請受付・交付は一般社団法人 次世代自動車振興センター(NeV)が行い、設備費・工事費の一部が対象になります。
予算規模が小さく、受付開始から短期間で締め切られる傾向があります(年度によっては約1か月で予算終了)。検討中なら早めに準備しましょう。公式は次世代自動車振興センター(NeV)で確認できます。
自治体のV2H補助(国と併用できる場合)
都道府県・市区町村が独自にV2H補助を上乗せしていることがあり、国の補助と併用できれば実質負担をさらに抑えられます。お住まいの自治体のV2H補助を確認しましょう。
対象機器・申請の注意
- 補助の対象となるV2H機器(型番)が指定されていることが多い
- 工事の契約・着工“前”の申請・登録が必要な場合がある
- EV本体(車両)の補助は別制度(CEV補助金の車両分)になる
- 予算上限に達すると早期終了するため、受付状況をこまめに確認する
金額・受付状況・対象は年度や予算で変わります。申請前に必ず各制度の公式情報をご確認ください。